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2008年3月

2008年3月11日 (火)

カモシカと滑った蓮華温泉

 去年の5月の事です。栂池から天狗原、白馬乗鞍を越え、白馬大池から蓮華温泉を目指しました。白馬大池の山小屋の屋根の稜だけが見えていました。 Photo二人のボーダーが屋根の稜を滑る練習をしていました。ここまで来て、スケートボードで公園の階段の手すりを滑るような練習をしなくともよいのに。GPSと地図で方向を定め滑りはじめます。途中木立で少し方向を失いましたが、林を抜けると蓮華の源泉が真下に見えました。しばらくは気持ちよく滑っていましたが雨が掘った溝に外エッジをとられて転倒、かなりの急斜面を滑落です。滑落している私の横を何かが飛び出しました。大型犬ぐらい、日本カモシカです。滑落を止めるのも忘れて、大声でカモシカーと叫びました。あとで聞いた事ですが、それを見ていた仲間たちも、私が滑落している事も忘れてカモシカを呆然と眺めていたそうです。はっと気がつきました。まだ頭を下にして滑り落ちています。両足を空に放り上げ、スキーをそろえ斜面の下方に投げつけました。 止まった。周りを見渡しましたが、もちろんカモシカはいません。でも最初に見た彼女のびっくりしたような顔は鮮明な映像として残っています。突然人間が降って来たのです、さぞかし度肝を抜かれた事でしょう。その日の蓮華温泉はとってもいいお湯でした。 

2008年3月 4日 (火)

46年ぶりの志賀高原丸池

 この前にここを滑ったのは高校へ入った年、46年も前の事でした。その時は青柳君と古荘君と叔父貴が一緒でした。丸池第二リフトの場所は今もいっしょでしたが、その時はもちろん独り乗りで、背もたれもありません。 最初の鉄塔のところで雪にスキーを引っ掛けた古荘君が落ちました。当時のリフトはそんな事では止まる事なく動き続けていた事が、今から思えばすごい事かもしれません。志賀高原はその後何度も来ていますが、いつも高いところへ高いところと求めるため、法坂、丸池で滑った事はなかったのです。今回はヨットハーバーのスキーツアーです。実は、スキーヤーとヨットマンは共通するところが多いようで、ヨットを販売の営業マンは参考にするとよろしい。旅館はと聞くとサンバレーとの事、サンバレーとはどこだろうと思いましたが、志賀高原入り口の法坂ゲレンデの事でした。折しも、発達した低気圧が太平洋岸を通過し、日本全国猛吹雪に見舞われた週末となります。日曜日、高いところのリフトは全て止まったようでした。法坂ゲレンデはパウダースノーがところによっては1メートルの積雪です。思いもかけないオフピステ、ゴーグルを拭き拭き、十二分に楽しみました。雪が良いととってもうまくなった気分がしてよろしい。

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